李下に冠を正さず

瓜田（かでん）に履（くつ）を納（い）れず、李下（りか）に冠（かんむり）を正（ただ）さず

という故事は

漢文の教科書によく出ているんですけど

現代の日本では古代の中国以上に

その重要性が増してきているように思います。

試験中の携帯電話とか痴漢冤罪とかも含めて

慎重に行動することが要求されるのかも

♬今日　細胞が初めて　子宮に着いたよ

　ピテカントロプスになる日も　近づいたんだよ

昭和と平成（１） 平成21年（2009年）

2009年　真野恵里菜ソロデビュー

あと1ヶ月たらずで平成が終わり

令和になるわけですが

30年ちょっとの平成は

あまり印象に残ることがない

それだけその前の昭和で

いろんなことがありすぎた

世界恐慌からの第2次世界大戦

戦後の復興からの高度成長

オイルショックを経てバブル景気

で平成にバトンタッチしたけど

平成はひたすらデフレで活気なし

情報スキルだけが進歩して

閉塞感の強い時代になった

でも生活は便利になり

治安はよくなって

実際は住みやすくなってるはずだけど

国民の意識はそうなっていない

すべてが損得勘定で動く

徹底した資本主義社会

可視性が高まったから

ある意味　いらんことまで見えすぎる

古い時代からいくのも

新しい時代からいくのも

絶対一ヶ月で終われないから

ランダムにいってみよう

ということで第1回に選んだのは

平成21年＝2009年

今からちょうど10年前

AKBやジャニーズが世間の注目を集め

ハロプロは低迷期と言われてるけど

現場へ行き続けていたヲタとしては

とっても熱い時代だった

モーニング娘。　は

いわゆる　プラチナ期　と呼ばれた頃

人数は少ないながら

スキルの高いメンバーが多く

楽曲もクオリティが高い

Berryz工房　は

デビュー6年目を迎えて円熟期

春ツアーの　そのすべての愛に

秋ツアーの　目立ちたいっ!!

が充実してました

℃-ute　は

この年有原栞菜と梅田えりかが抜けましたが

春ツアーの　ＡＢ℃

秋ツアーの　キューティJUMP!

どちらも凄かった

そしてハロプロエッグの精鋭

スマイレージ　が　インディーズデビュー

真野恵里菜　がメジャーデビュー　しました

Oh No 懊悩（こぶしファクトリー）

2019年4月24日発売のこぶしファクトリー7thシングル

 懊悩 という言葉の意味はMVの中に出てきます

歌割はこれがわかりやすい 

ひなフェスでも披露されました。

ごめんね

さおりんと浜松城

最近ちょっとふっくらしてきたかな？

浜松城へ行ったそうです。

娘。メンバーも行ったとこですね

浜松は平成の大合併で水窪まで合併して

ものすごく広大になりました

知らない人を水窪へ連れて行って

ここは長野県でも愛知県でもなくて

静岡県浜松市だよと言っても信用しないでしょうね

さおりんと赤から

初めてだそうです

慣れていないから２辛にしたそうだけど

それだとあんまり辛くないから

せめて４辛以上にしないと（ｗ）

存在感

やはり自分の存在感ってのは

いろんな人たちと接していくことで感じるものだろうね。

外の世界があるから内なる世界を認識できる　というか

人生が一場の夢に過ぎないならば

♬下北にも慣れた　おきにのお酒を見つけた　（ｗ）