瞳の片隅に初恋を感じる16時からの それもあ里っ沙

ハロヲタのための24のガヴォット第16番ホ短調

告白の噴水広場(Berryz工房)

arisa00162007-08-16



鼓動が響くわ 噴水の広場で (みやび〜)  告白したけど 沈黙が続く (りしゃこ〜) 出逢ったあの頃 何も意識せずに (ももこ〜)  
 自然に遊んだ 放課後寄り道 (ゆりなぁ〜)


聴いてすぐにわかる昭和ムード歌謡
それこそメンバーたちがまだ生まれてないころの曲調だ

楽曲に関してはネットでも現場でも賛否両論
懐かしい 新鮮だ という声がある反面
このようなタイプを生理的に受け付けない人種も多い(特に洋楽派)
オドリストにも概して不評

このような曲をあえてシングルで出した意図はは必ずあるはず
本格的なボーカルユニットとして育てていく意思表示と見たい


衣装も一見してわかるメイド服
なんとも奇妙なとりあわせだが歌詞は現代風でリアリティがある
Aメロは1フレーズずつ順番に歌っていき
それぞれにコールが入る

このAメロ 2番では

あなたはわざとに せきをしてごまかす (りしゃこ〜) 分かっていたはず わたしの本心 (ももこ〜) 
 なんなの こんなの ダメならダメでいい (まあさ〜) 
 涙になりそう 沈黙は続く  (さきちゃ〜ん)


つまり 梨沙子と桃子が2回ずつあって 千奈美が1回もない
何か理由があるのだろうか

Berryz工房ホ短調の曲は
シングルでは ジリリ キテル
アルバム曲では 蝉
などが代表的なところだろうか