瞳の片隅に初恋を感じる16時からの それもあ里っ沙

ハロヲタのための24のガヴォット第16番ホ短調

夢追い人とだまされ屋(小椋佳)


♪この世で一番馬鹿な者達 夢追い人とだまされ屋
 人の行列があればいつでも 先頭に立って死ぬ夢追い人
 おきざりにされる だまされ屋 
 実は一番大事な人だと 気づくものもない

小椋佳のアルバム ”夢追い人” の中の
アルバムタイトルの由来にもなってる曲
当時はもちろん、今でも歌詞の意味は完全にはわからない
なんせ東大の人が書いた詞ですから(w)

当時小椋佳はバリバリの銀行員でアメリカで仕事をしていたので
スタッフやミュージシャンがアメリカまで追っかけていって収録したらしい

時流に乗っておいしところをとるのはごく一部分の人たちだけで
早すぎても遅すぎても屍をさらすだけ ってことでしょうか
(たぶん違うでしょうね)

でも報われなくても一生夢追い人でいたい とは思います。