瞳の片隅に初恋を感じる16時からの それもあ里っ沙

ハロヲタのための24のガヴォット第16番ホ短調

スラブ舞曲第10番ホ短調(ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団 )

スラブ舞曲は本場ものの演奏がたくさんあるのですが
場違いなようにも思えるセル/クリーヴランドo. の演奏が
1番気持ちよく聴けます。
少なくとも1970年より前の録音のはず
なぜなら1970年7月30日にセルが死んでいるからです
1970年7月28日にバルリローリが死んで2日後のことでした。
このころは指揮者とオーケストラの組み合わせがたいてい決まっていて
バーンスタインはニューヨークフィル
オーマンディフィラデルフィア
セルはクリーヴランド といった具合です。

面白いのは13番変ロ短調がA面の最後に収録されていて
B面が8番ト短調から始まっています。

この第10番(第2集の2番)は舞曲というわりにはおだやかな曲で
結構TVなどでBGM的に使われていたりします。