瞳の片隅に初恋を感じる16時からの それもあ里っ沙

ハロヲタのための24のガヴォット第16番ホ短調

[ホ短調]追憶

arisa00162008-11-15



♪小雨降ればひとり待つ栞菜
 何も聞かず読みかけの本を
 捨てて抱きあったおまえの肌
 栞菜 素顔がきれいだ
 夜の風を怖がった栞菜
 ひとつ灯り残しあの部屋で
 おまえの気持ちは甘くくずれ
 栞菜 泣いたよ

 
 Oh 栞菜 忘れられない 許して 尽くして そばにいて
 Oh 栞菜 もし今なら おまえを二度とは
悲しませない

 Oh 栞菜
(注:歌詞は一部変わっていますw)


1974年の曲ですから34年前の曲になります。
ホ短調からホ長調へという今ではむしろ珍しい転調も
当時はよくありました。
サビの最終部分は再びホ短調になって物悲しさを感じます。