♪小雨降ればひとり待つ栞菜
何も聞かず読みかけの本を
捨てて抱きあったおまえの肌
栞菜 素顔がきれいだ
夜の風を怖がった栞菜
ひとつ灯り残しあの部屋で
おまえの気持ちは甘くくずれ
栞菜 泣いたよ
Oh 栞菜 忘れられない 許して 尽くして そばにいて
Oh 栞菜 もし今なら おまえを二度とは悲しませない
Oh 栞菜
(注:歌詞は一部変わっていますw)
1974年の曲ですから34年前の曲になります。
ホ短調からホ長調へという今ではむしろ珍しい転調も
当時はよくありました。
サビの最終部分は再びホ短調になって物悲しさを感じます。